運営者情報

はじめまして、gettingを運営している「ぴさま」と申します。
getting+(ゲッティングプラス)は、読めばきっと人生のプラスになるサイトを目指して日々記事の更新をしています。
何故そのようなサイトを運営しようと思ったのか、その説明をするために長くなりますが、
私の半生をお話させていただければと思います。
遡ること中学生時代
元々人見知りで遠慮がちな性格でしたが、有り難いことに男女共に友達は多く、
体育祭では応援団に入るなど青春を謳歌していました。

ですが突然、親友がトイレで号泣。

親友としては、当時付き合っていた彼氏と私が楽しそうに仲良くしていることが辛く、
想い溢れて号泣してしまったそう。
その一件から、直接いじめられるようなことはなかったのですが、人の彼氏を取った、男好きだと噂が立ち・・・
ひとりになりたくない一心で、
「男の人とは必要最低限しか話さない」
そう決意し、そこから人の顔色や行動を伺って生活するようになりました。

大学生になり、中学時代のトラウマは薄まったものの
自分を表現しないといけない就職活動は大苦戦。
何とか内定をいただき、営業として入社。
しかし、ここでも試練が待ち構えていました。
入社して3ヶ月、新サービスの営業をすることになったのですが、そのサービスがどう考えても誰のためになるのか分からず、どんどん精神的に追い込まれてしまいました。
その後やはり自分が良いと思えないものは売れないと思い、わずか半年で退職
( 結局そのサービスはすぐになくなったそう )
そんな私でしたが、2社目で転機が訪れます。
店舗を運営している会社で、基盤は出来ていないもののかなり店舗数を持っていて、
急成長中の会社ということもあり、どんどん仕事を任せてもらい、普通に生きていてはあり得ないような仕事も任せてもらえるようになりました。

その会社で、仕事の取り組み方や考え方、ビジネスとは何かを教えてもらいました。
そして、それ以外にも大切なものを教えてくれました。
それは、素直に「欲」と生きることです。
その会社にいた上司は、少年のように自分に素直に生きている人ばかりで、
「欲しいものを欲しいと言って何が悪い」
そう言うのです。
今まで人の顔色ばかり気にしていた自分は、
自分の欲と素直に向き合えなくなり、義務で行動することばかり。
むしろ欲を抱くことは、良くないものだとさえ感じていました。
ですが、欲に素直に生きる人達を見て、自分もそう生きたい。
何に遠慮して生きてきたのだろうと思ったのです。
そこで、人生で大きな影響を与える「恋愛・結婚」「仕事」を中心に、
悩みを解決できるよう、もっと欲に素直に生きられるよう、プラスになる情報を書こうと当サイトを始めました。
私もまだまだ修行の身・・・
人生は楽しんだ者勝ち。

私と一緒にもっともっと欲に正直に生きませんか?

長くなりましたが、お読みいただきありがとうございます。
これからよろしくお願いします。
【 追記 】
水晶玉子さんという有名な占い師さんが監修している「キングダム占い」というものがあります。
生年月日を入力すると該当するキャラクターが出てくるのですが、私は桓騎(かんき)でした。

桓騎は、野盗の頭目として非道の限りをつくしてきた、異色の経歴をもつ将軍で、
どんな手段でも欲しいものを必ず手に入れるキャラクターです。
その話を社会人になってから出会った友人に話したところ、私にぴったりだと言うのです。
私ってそう見えてるんだと嬉しいような悲しいような複雑な気持ちを抱きましたが、
昔の自分に言ってあげたい、そうやって生きれるんだと。
でもタイムマシンに乗って当時の自分にその話をしても頑固過ぎて聞き入れなかっただろうなと思います。
このサイトを開いて他人の意見を聞いてみようと思っているだけでも、
あなたはもう一歩前に進んでいるのかもしれません。